コメントをカットするプラグイン
コメントが必要だと思う人も多いと思うのですが、私の場合は淡々と自分のペースでやりたいので、当分はコメントを受け入れないことにします。そのように設定したのですが、どうかするとコメント欄が表示されてしまうのでプラグインでカットすることにしました。
プラグイン Disable Comments – Remove Comments & Stop Spam
パフォーマンスを改善するプラグイン
W3 Total Cacheは、キャッシュにより表示速度を高速化できるプラグインです。私は高速化ということにはあまり関心がないのですが、ワードプレスのヘルスチェックからの「ページキャッシュは検出されませんでしたが、サーバーのレスポンスは良好です」が気になっていたところ、WordPressのヘルプページにキャッシュについての説明があり、このプラグインを推奨していました。
早速試したところ警告が消えました。他にも、忘れてしまいましたが何か警告されていましたが、それも一緒に消えてくれました。つまり、パフォーマンスに関係することであればカバーしてくれるプラグインだと理解することにしました。
プラグイン W3 Total Cache
リンクをカードスタイルで表示するプラグイン
Pz-LinkCardは、リンク先をブログカード形式で表示できます。
ワードプレスは、投稿欄にURLを入れるだけでブログカードが表示されることになっているのですが、私の印象では不安定です。
なので、このプラグインを入れました。インストールして有効化すると「リンクカード」ボタンができています。
URLをコピペして、そこを範囲指定してから「リンクカード」ボタンをクリック。ショートコードにリンク先URLを記述してもよいです。
[blogcard url=”URL”]←実際には半角で
エラーがでたときは
URLに不備があると理画面にエラーが表示されます。
「pz-linkcard: URLパラメーターの指定が無効です」というものです。
エラーを修正したあと、「Pz カード設定」画面でエラー表示のチェックを外して「変更を保存」をクリックすると消えます。
プラグイン Pz-LinkCard(リンクカード)
メディアをフォルダ分けできるプラグイン
WordPressのメディアライブラリはフォルダ分けできません。使いたい画像を探すのに不便です。
プラグイン「FileBird」を入れると、メディアライブラリがフォルダ分けできるようになります。
インストールすると、新規フォルダのボタンができています。管理画面もわかりやすい。
私は全部をフォルダに入れるのではなく、よく使うものだけフォルダに入れています。
もとのuploads/に新しくフォルダができるわけではなく、管理画面上でフォルダ分けされるので、ファイルのURL(画像を格納している場所)に影響を与えません。プラグインを無効化すると、メディアファイルが以前の状態に戻ります。
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