Python入門 elseとelis

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PythonJapanの「ゼロからのPython入門講座」で勉強しています。前回は、if文がでてきたところまで進みました。

パソコンを開いて「GoogleColab」と「ゼロからのPython入門講座」を開きます。

else

今日のPythonは、条件式と分岐 elseの勉強です。

if は条件が満たされなければ実行されませんが、else は条件が満たされないときだけ実行されます。

if 条件式:
処理1
処理2

else:
処理3
処理4

結果が True になるときは、if: に続く処理1、処理2が実行される。

結果が False になるときは、 else: に続く処理3、処理4が実行される。

例:変数 a の値が 100 のときは「合格!」と出力し、変数 a の値が 100 以外のときは「落第!」と出力する。

a=100
if a==100
    print("合格!")
else:
    print("落第!")

a=を100以外にすれば 落第!が表示される。

if else 共に、スペース4つでインデントする。

elif

次は、elif です。

if文で指定した条件が満たされなかった時に検査する条件を、elif 〜: で指定できます。

elif 〜 で追加された条件の部分を、elif節 といいます。

まず 条件式1 を判定し、条件が満たされなければ最初の elif 節の 条件式2 を判定します。条件式2 が満たされていれば、処理2を実行します。条件式2が満たされなければ、以降の elif 節にある 条件式3、条件式4、... を次々に判定します。すべての条件が満たされなければ、else節の処理を実行します。

string=input("文字列を入力せよ")
if string.isdecimal():
    print(string,"は数字です")
elif string.isalpha():
    print(string,"はアルファベットです"
else:
    print(string,"は数字でもアルファベットでもない")

まねて打っているだけで、あまり意味がつかめていません。分からない部分をあまり気にせずに進めてきましたが、それでもPythonが少しわかってきたようなので、そのまま進めます。


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