2024年12月11日

日記

フェイスブックを使い始めたころのことです。最初の記事を書こうとしたときに、何について書けばよいか思いつきませんでした。結局、どこかに出かけたときの写真とか、外食したときの写真などでお茶を濁すことにしました。

あるとき、身内が入院しました。

人が苦しんでいるときに自分が遊んでいるような投稿をするのはまずいのではないかという気持ちになりました。

やるべきことはやっているので、個人的な楽しみがあっても問題ないはずですが、なかなか割り切れないものです。

投稿頻度が減り、そのうちほとんど更新しなくなりました。

今は、まだ生きてるよというしるしに、年に一度くらい、あるいは思い出したときに景色の写真を投稿するだけです。

あれだけ多くの人が使っているSNSなので、私に合うような使い途がありそうな気もするのですが思いつきません。


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