2024年12月13日の日記 書き誤り

日記

本日は、拙者が借り受けておる「レンタルサーバー」の更新料を納め申さんとて、近所のコンビニなる店に赴き候。店内に据え付けられた「ファミポート」と呼ばるる機械の前に立ち、あらかじめ書き付けて参った控えの数字を見ながら操作いたし候。

例ならば何の滞りもなく済む事にて候えども、何ゆえか通らず。「番号をお確かめ下され」との文言が出で申した。再度試みしも同じことで、首を傾げ申した。

幸い、後ろに人もなく、されど長々と機械の前に立ちすくむは見苦しかろうと、一度外へ出でて懐中より取り出したるスマホを用い、エックスサーバーより届けられしメールを読み返し候。

いかがなものかと読み返すうち、ようやく悟り申した。控えに写し置いた数字を間違えて書き写しおり候。もとの数字は「755……」なるに、拙者の控えには「577……」と記しておった。操作の手順を疑うばかりにて、自らの書き誤りに気付かざりしは面目なき次第。

かような過ちは、若き折にも度々あり申した。されど若き頃は笑い飛ばし候。今となっては同じ誤ちも、いかにも身にこたえ申す。齢を重ね、ついには衰えの兆しかと、つくづく思い至り候。