日記 2024年12月21日 認知の乱れと申すは、まことに恐ろしきものにござる。されど、一度その病に陥り候わば、己においては何も分からぬゆえ、むしろ得を致すやもしれぬなどと、浅はかなることを思いしこともあり申した。しかしながら、かの病は徐々に進むものと聞き及び、人それぞ... 2025.06.30 日記