2025年1月2日

日記

朝は除雪車が大量の雪を置いて参り申した。家の周りには雪の塊が高々と積まれておった。車は申すに及ばず、人の出入り口を確保するにも一仕事にござる。

息を整えつつ休み休みやり、どうにか昼までに片付け終え申した。もっとも、本当はなお丁寧に仕上げるべきところながら、疲れ果てたゆえに切り上げた次第。

結局のところ、本日は朝から雪の止む間もなく、夕刻にも一度雪かきを試みたものの、すぐに諦め申した。かくも降り続けば、明朝もまた除雪車が入るであろうと見ておるので、明日除雪車が通りし後に対処する心づもりにござる。

正月二日、雪に振り回されて日も暮れ申したわ。


2025年1月1日ーこのページー2025年1月3日

総目次のページ変わり映えしない日々の日記変わり映えしない日々の日記 2025年1月>このページ

タイトルとURLをコピーしました