2025年1月19日の日記 睡眠

日記

このところ、雪かきの疲れが響いているかよく寝ておる。元より寝付きは良き方だが、六十を越えた頃より、時折、夜中の二時、三時あたりに一度は目が覚めるようになっておった。近頃はそれも少なく、明け方の午前五時五十分に仕掛けている目覚ましに起こされるまで眠り通している次第。

私は眠りが足らぬとどうにも調子が崩れる性質であった。これも幼少の頃の親の教えが身に染み付いたせいかと思う。我が家では「子は早く寝るもの」との教えが厳しく、小学校を終えるまでの就寝は午後八時と決まっておった。不思議とも、嫌とも思わず、その掟に従いた。

朝はおおむね午前六時に起きておったゆえ、十時間の眠りを常としていたけである。かかる習いが身に染みて、大人になっても八時間の眠りを欠かせぬ体質となった。

人というもの、眠り足らずば翌日に障ることは誰しもあるものと思うが、その限度が八時間という者は稀にござろう。私も自分で可笑しく思うほどであった。

それでも若き折は、五十歳ばかりまでは無理もきき、気張れば徹夜もたまには叶うものであったが、今となっては正味八時間を欠かすことは叶わぬ身となった。

このような眠りの長さは遺伝と申す話も聞くが、私には当てはまらぬように思う。我が親は子を寝かしつけた後も遅くまで起きておったし、我が子らも小学生の頃から午前零時まで起きて平気でおったゆえ。

今日は曇りがちにてときおり陽が差し、気温も六度まで上がりた。されど消流雪溝は依然流れが悪く、雪片付けは思うに任せず。幸い一週間の予報にては雪の気配なし。気長に構えるといたす。