2025年1月31日

日記

昨日の夜分、外の様子をうかがい、こたびは明朝より雪かき必定と覚悟いたし候。案の定、一尺ばかりの新雪の積もりおり申した。されど、この雪、ふわりと軽くして、雪かきに骨は折れ申さず。消流雪溝も働きおり、惜しみなく雪を投じることが叶い申した。かくの如く常に運びたく存じ候。

午後には、屋根より落ちし雪も片付け候。今度の土日はあまり降らぬ由の予報にて、心安らかに過ごせそうにござる。

ただし、五日頃より最強の寒波が一週ばかり続くとの沙汰にて、いかがなるものかと案じおり候。

さて、本日をもって睦月も終わりにござる。例年一月は長く感ずるものなれど、今年は殊の外に長うござった。大雪の所為と存じ奉る。


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