日記 2025年3月11日 日々の食事は、妻殿が整えてくれるゆえ、拙者は口を開けて待つばかりの身なれど、たまさか一人になる折は、己が手ずから飯の支度を致し申す。若かりし頃は、野菜炒めに味噌汁――これが定番にて、飽きもせず口に運んでおり申した。されど近頃は、ボンカレーな... 2025.06.24 日記