2025-03-31

日記

2025年3月31日 月曜日

道の雪もようやく消え、足元も軽くなったゆえ、しばらく足が遠のいておった散歩を、また毎日の習いとして再び始められるとは、まこと嬉しきことでござるな。冬のあいだは、出かけるにも覚悟がいり申した。滑るやら、風が強いやら、雪かきの後の疲れやらで、「...
日記

変わり映えしない日々の日記 2025年4月

春の訪れを待ちわびつつ、今か今かと日々を過ごしておったが、いざ四月に入ってみれば、思いのほか寒さ残りて、暖かさに包まれる日はそう多くはござらなんだ。「この日こそは火を入れずに過ごせるか」と思う朝も何度かあり申したが、結局のところ、今月は一日...