日記 2025年8月8日の日記 海鳴り 昨夜のこと――予報にては何の前触れもなかったにもかかわらず、突如として雷鳴が轟き、眠りの中より目覚め申した。普段ならば、多少の物音ごときでは目覚めぬ拙者なれど、雷となれば話は別。身を起こすこともなく、ただ布団の中にて、過ぎ去るのをじっと待つ... 2025.08.09 日記