小原庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ああもっともだ もっともだ~ 民謡「会津磐梯山」~
若い頃、と言っても40代のころですが、休日はゆったりしたいと思って、小原庄助さんに倣って朝酒をやってみたことがあります。
さぞリラックスできるだろうと思っていたのですが、期待に反して大して良いものではありませんでした。気持ちが落ち着かないのです。
あれから時が流れて、仕事も車もなくなったので、落ち着いて朝酒できる身分になったのですが、酒をやめてしまっています。断酒も10年以上になると、また呑もうという気になりません。
結局、小原庄助さんになれない人生のようです。
なお、朝寝もできません。仕事をしていたときは6時に起きていました。リタイアしたのに、今も同じ時間に起きています。以前は、ああもう少し寝たい、と思っていました。だから、休みの日は少し遅くまで寝ていました。今は寝ていてもよいのに6時に目が覚めてしまいます。下手するともっと早く目が覚めます。目が覚めるとトイレに行きたくなります。トイレに起きるともう二度寝できません。
朝湯は、一時期、近場の温泉銭湯に朝湯に行っていましたが、特に効果を感じることがなく、逆に午前中体がだるくなってしまうので止めてしまいました。風呂は午後ないし夜がよいと思います。
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