昨日の夕飯は、卓上コンロを用ひ、テーブルで焼肉を食し申した。
かつては、かかることをいたせば、煙が座敷に充ちて難儀であった。されど「いわたに」という商人が拵えた「やきまる」という器具を使ひ始めてより、煙もあまり立たず、家の内にて焼肉するも差し支えなくなりしは、ありがたきことなり。
まるで商人の口上のやうになり申したが、宣伝するつもりはなく、ただ感服したゆゑ、偽りなき感想を書き留めたまでのことでござる。
なぜ煙が少ないのか、この伽羅倶梨はよう分からぬが、近年は齢のせいか、細かき理屈などに頓着せず、要は結果さへ良ければよし、という心持ちでござる。近くのスーパーで誂えた並の肉でござるが、まこと満足いたした次第に候。なお、お盆に続いて御酒をいだき候。御酒は芋焼酎の氷割りでござった。
本日の天気は晴れ。気温三十度を越え申したが、北国でありながら、この夏はこれが常となったようでござる。
2025年8月17日ーこのページー2025年8月19日