tantan12

葬儀

亡くなったことを市町村に届け出る

死亡届を提出する 人が亡くなったときは、死亡してから7日以内(国外にいる場合は3ヶ月以内)に、死亡地・本籍地・住所地のいずれかの市区町村に死亡届を出さなければなりません。 この届を出さなければ、火葬・埋葬に進めないので、早急にやらなければな...
葬儀

死亡後に必要な手続き

市区町村へ死亡届を出す 7日以内に死亡届を出さなければなりません。これを出さないと火葬・埋葬に進めないので、優先的にやらなければならない手続きです。同時に火葬許可申請を行います。また、世帯主変更の必要があれば14日以内に世帯主変更届が必要で...
相続

位牌やお墓は誰が引き継ぐのか

祭祀財産の相続 祖先を祀ってあるお墓、仏壇、位牌などを「祭祀財産」といいます。 財産、と言ってもよほどの美術品的な価値があるものでなければ相続税はかかりません。 ただし、誰かが引き継がなければなりません。 長男が必ず承継しなければいけないと...
神様仏様、年中行事、しきたり

昇殿参拝の作法

厄払、お宮参り、七五三、その他重要な祈願があるときは、拝殿に昇って参拝します。これを昇殿参拝といいます。 昇殿参拝は、社務所で何のための参拝かを申し出て、玉串料を納めて行います。小規模な神社だと神職が不在のときもあるので事前に電話等で予約し...
神様仏様、年中行事、しきたり

神社参拝の作法

神様は自由奔放にどこにでもおられるのですが、神様と対面して祈願するには特別な場所を用意しなければならないとされてきました。それが神社や神棚です。 参道 神前に向かう道を参道(さんどう)といいます。参道にゆとりがあるときは真ん中を避けて歩きま...
神様仏様、年中行事、しきたり

玉串の作法

玉串とは 玉串(たまぐし)とは、神前に捧げる常緑樹の枝です。主に榊(さかき)の枝を用います。紙垂(しで)や麻が結ばれていることが多いです。玉串を神前に捧げることを玉串奉奠(たまぐしほうてん)と言います。 玉串を神前に奉ることで玉串を通して願...