tantan12

葬儀

年金受給者が死亡したときは

年金を受けていた人が死亡したときは、原則として「年金受給権者死亡届」を年金事務所に提出しなければなりません。死亡届を出さないと、年金の支払いが継続しますが、いずれ全額を返還しなければならなくなります。ただし、住基ネットが使える市町村に住んで...
葬儀

亡くなった人の雇用保険の手続き

雇用保険受給資格者証を返却する在職中に亡くなったときは、会社が、雇用保険被保険者資格喪失届をハローワークに提出するので、家族がすることは本人が亡くなったことを会社に連絡するだけです。会社を退職して、ハローワークに行っていた人が亡くなったとき...
相続

亡くなった親の預金を払い出す必要があるとき

亡くなった人の口座は凍結される死亡すれば、その後、その人の預金は引き出しできません。通帳を持参して口座の凍結を申し出なければなりません。申し出しなくても、金融機関が死亡を知って凍結することもあります。亡くなる前でも、本人でない人が預金を払い...
葬儀

亡くなったことを市町村に届け出る

死亡届を提出する人が亡くなったときは、死亡してから7日以内(国外にいる場合は3ヶ月以内)に、死亡地・本籍地・住所地のいずれかの市区町村に死亡届を出さなければなりません。この届を出さなければ、火葬・埋葬に進めないので、早急にやらなければならな...
葬儀

死亡後に必要な手続き

市区町村へ死亡届を出す7日以内に死亡届を出さなければなりません。これを出さないと火葬・埋葬に進めないので、優先的にやらなければならない手続きです。同時に火葬許可申請を行います。また、世帯主変更の必要があれば14日以内に世帯主変更届が必要です...
相続

位牌やお墓は誰が引き継ぐのか

祭祀財産の相続祖先を祀ってあるお墓、仏壇、位牌などを「祭祀財産」といいます。財産、と言ってもよほどの美術品的な価値があるものでなければ相続税はかかりません。ただし、誰かが引き継がなければなりません。長男が必ず承継しなければいけないというもの...