かつ

日記

2025年2月18日の日記 お菓子のみやきん

此度、青森は七戸の地に本拠を構える「お菓子のみやきん」という和菓子舗が、ついに業を畳むこととなり申した。近頃、いくつかの店を閉めておると風の噂に聞き、ひょっとすればと思うておったが、誠に残念なことでござる。七戸を通る折には、道の駅にて駒饅頭...
日記

2025年2月17日 ドメイン料支払い

このたび、拙者の持つドメインの更新の知らせが届き申した。このドメインおよびレンタルサーバーの支払いについては、心のどこかに「いったい、あと幾年これを続けられるものか」という思いが常にござる。ゆえに、長くまとめて支払うのではなく、一年ずつ刻ん...
日記

2025年2月16日の日記 右足先の痛み

本日は天気もよく、雪の凍りついたところを少しばかり削っておこうと思い立ち、作業に取りかかり申した。されど、スコップを踏み込んだ折に、右の足先に妙な痛みを覚え、はたと手を止め申した。これとて、急を要する仕事にはあらず。ここは大事を取り、すぐさ...
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2025年2月15日の日記 暖冬か

さて、今年は雪こそ多きものの、寒さのほうは、さほどでもないようだと拙者は察し申す。というのも、毎朝お稲荷さまに供える御神水を、午後に下げる折に見れば、氷の厚みが例年に比して薄うござる。この大雪で、日々の習いとしておった散歩もすっかり途絶え申...
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2025年2月14日の日記 消流雪溝

今朝は除雪車が、これでもかとばかりに雪を置いて参り候。拙宅の前の道を広げんと、スノーダンプとスコップを手にいざ出陣致したれど、消流雪溝に水通わず、昨日投入せし雪がそのまま残り居り候。まことに肝心の折に限り働かぬ消流雪溝である。例のことながら...
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2025年2月13日の日記 こころ旅

NHKの「こころ旅」と申す番組、正平殿の跡を継ぐお方として田中美佐子殿に決まった由。昨年の秋の旅にて、二度ほど代役を務められので、あるいはと思うておったゆえ、さほど驚きは致さず候。春の旅を楽しみに待つ所存にてござる。わしにとって今や必ず見る...
日記

2025年2月12日の日記 新雪なし

今朝は珍しく新雪これ無く、誠に久方ぶりのことでござった。それにて安堵いたしたものの、なぜか除雪車が来たりて道を引っ掻きて参った。雪の降らぬ折にこれ、少々合点いかず、首をかしげ申した。今日は終日雨降りにて、気温も五度まで上がり、寒中ながら久々...
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2025年2月11日の日記 建国記念の日

本日は建国記念の日にて候。かかる御日が設けられしは、拙者がまだ高校に通いておった折のことにて、当時は異論申す者もおり申したが、学校に創立記念日あるがごとく、国にもかかる日あらんは道理と、さしたる違和感も覚えなんだ。ただ、休みがひとつ増え申し...
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2025年2月10日の日記 寒波

本日は曇り時々雪にて、朝方の新雪は三センチほどに候。日中はさして降りもせず穏やかにござった。されど、今宵より明朝にかけて警報級の大雪と申す声、夕刻の報せにてまたも流れ、幾度耳にいたしたことかと、もはや聞き飽き申した。今日の寒波は、拙者の住ま...
日記

2025年2月9日の日記 肩透かしの予報

今年は誠に天気予報に振り回され申した。十二月より年の暮れ正月にかけての大雪、あれほどの降りようになるとは、予めは申さなんだ。いざ降り出して、これは警報級の大雪にてあろうと誰しも察したのちに、やっと警報に切り替え申すとは。逆に、事前に大いに警...