かつ

日記

2025年3月3日の日記 花粉症

昨日あたりより、どうにも花粉とやらが飛び始めた気配がします。目が、ほんのりと違和感を訴えている。さて、本日は「ひな祭り」。殊更に何かをするわけではないが、いつの頃からか、夕餉にはちらし寿司をこしらえるのが習いとなった。季節のうつろいを食にて...
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2025年3月2日の日記 転倒

少し前のことである。歩道に除雪が入り、久方ぶりに道が開けたゆえ、「これは良き機会」と、早足にて歩き出したのだ。されど、喜び勇んでおったのが災いしたか、歩道の一部が盛り上がっているのに気づかず、足を引っかけて転んでしまった。これがまた、なかな...
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2025年3月1日の日記 忘れ物

弥生三月に入りた。睦月・如月と雪に悩まされ続けたが、これから先は、仮に降る日があろうとも、さすがに大雪が長く続くことはあるまい――と、淡き期待を抱いているところである。さて、今日は「忘れ物」について、ひと筆記しておきたくた。このところ、物忘...
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2025年2月28日の日記 日本酒を嗜む異国の人

本日は朝より好天に恵まれ、久方ぶりに気温十度に達した。春の兆し、ようやく肌に感じられる一日であった。さて、先日、新幹線に乗る機会があった。隣席には異国の御仁が座しており、しばらくしてから車内販売にて日本酒を買い求め、嬉しげに飲み始めた。「ほ...
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2025年2月27日の日記 大丈夫か

先日、バスに乗ろうとした折のこと。私の前に並んでおった御仁が、入口の段差に足を取られ、つまずいて倒れ込みた。「これは痛かろうな……」と胸中に思い、「大丈夫であるか」と声をかけたのだが――これは愚問であった。「大丈夫か」と問われれば、大概の者...
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2025年2月26日の日記 消流雪溝

本日は、雨にて消流雪溝(しょうりゅうせつこう)の雪がいくらか流れ始めておった。私がその流れに便乗いたし、道路脇に積もった雪を少しばかり溝へと運んでおったところ、背後より、「流雪溝は使う時間が決まっているのではないか」と、やや叱るような調子の...
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2025年2月25日の日記 漏電遮断器

今朝方のこと――部屋の明かりが灯らぬ。さては停電かと外を見やれば、近隣の家々は明るうある。どうやら、うちばかりの不調と見えた。懐中灯を手に、配電盤を確かめたところ、「漏電遮断器」とやらが落ちている。元に戻すのはたやすいことながら、これが本当...
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2025年2月24日の日記 おやつ

現役で務めに出ておった頃は、職場にて誰かからの頂き物があれば、それを一つ二つつまむ程度で、自ら進んで甘味を食すようなことはあまりなかった。されど、今や隠居の身となり、午後の茶の折に、つい甘味などを手に取るのが習いとなってしまった。量としては...
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2025年2月23日の日記 大雪

本日の新雪、ざっと二十センチほどと見受けられたが、聞けば積雪の深さは、これまでの記録を塗り替えたとの由。雪国の暮らしに長く身を置いている私とて、さすがにこの量には驚かされた。天気予報では、「昼以降は曇りとなる」との触れ込みであったが、いざ蓋...
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2025年2月22日の日記 大雪

昨夜、床に就く折、ちらと外の様子を窺うに、これはまたしても「警報級の大雪」かと、覚悟した。されど、どうやらその直後に雪は止んだらしく、一夜に積もった新雪は、わずか十センチほどにて済みた。まこと、空の気まぐれには毎度ながら振り回され申す。日中...