日記 2025年2月12日 今朝は珍しく新雪これ無く、誠に久方ぶりのことでござった。それにて安堵いたしたものの、なぜか除雪車が来たりて道を引っ掻きて参った。雪の降らぬ折にこれ、少々合点いかず、首をかしげ申した。今日は終日雨降りにて、気温も五度まで上がり、寒中ながら久々... 2025.02.12 日記
日記 2025年2月11日 本日は建国記念の日にて候。かかる御日が設けられしは、拙者がまだ高等之学舎に通いておった折のことにて、当時は異論申す者もおり申したが、学校に創立記念日あるがごとく、国にもかかる御日あらんは道理と、さしたる違和感も覚えなんだ。ただ、休みがひとつ... 2025.02.11 日記
日記 2025年2月10日 本日は曇り時々雪にて、朝方の新雪は三分ほどに候。日中はさして降りもせず穏やかにござった。されど、今宵より明朝にかけて警報級の大雪と申す声、夕刻の報せにてまたも流れ、幾度耳にいたしたことかと、もはや聞き飽き申した。今日の寒波は、拙者の住まう辺... 2025.02.10 日記
日記 2025年2月9日 今年は誠に天気予報に振り回され申した。十二月より年の暮れ正月にかけての大雪、あれほどの降りようになるとは、予めは申さなんだ。いざ降り出して、これは警報級の大雪にてあろうと誰しも察したのちに、やっと警報に切り替え申すとは。逆に、事前に大いに警... 2025.02.09 日記
日記 2025年2月8日 迷惑なる書付(メール)、届かぬ日とてござらぬ。近ごろは、ことさらにドコモの書付に集まり申すゆえ、ドコモの御手立てが甘きにあらずやと勘繰り申す。あるいは拙者の宛名が流布いたしたるやもしれぬ。近頃は、ことクレジットの支払とやらに関わる文面、多く... 2025.02.08 日記
日記 2025年2月7日 この冬最強の寒波、居座り申して候。大雪の極みに至るは明日との予報にござる。拙者、近年は馬(車)の手綱を取らぬ身となり候えども、昨夜は初めて、再び馬を駆る夢を見申した。しかも、やけに飛ばしており、肝を冷やしつつ目覚め候。思い返せば、十余年前に... 2025.02.07 日記
日記 2025年2月6日 初午 今朝の新雪、おおよそ十センチほどに候。日中もまた十センチほど積もり申して、真冬日にて解けることもなく、少しずつ積雪の深まりゆく有様にござる。幸い、消流雪溝が生きており、雪片付けははかどり申した。さればテレビの雪報せる番組を見申したところ、か... 2025.02.06 日記
日記 2025年2月5日 雪のことばかり申し述べるも口惜しきことに候えども、日々雪にて振り回され申せば致し方なく候。この冬、最強の寒波到来と聞き及ぶれど、この辺りに限りては雪少のうござり申す。今朝の新雪、五センチほどにて、一日を通じ降ったり止んだりいたし候えども、積... 2025.02.05 日記
日記 2025年2月4日 昨夜は初め、どっさりと積もりそうなる雪の降り申したが、午後九時頃より雨へと変わり候。されば、今朝は雪かきの労もなく、誠に助かり申した。このあたりは至って穏やかにござるが、遠く十勝の地にては寒波のため、一夜にして一メートル余の雪の積もりし由。... 2025.02.04 日記