2025年2月7日

日記

この冬最強の寒波、居座り申して候。大雪の極みに至るは明日との予報にござる。

拙者、近年は馬(車)の手綱を取らぬ身となり候えども、昨夜は初めて、再び馬を駆る夢を見申した。しかも、やけに飛ばしており、肝を冷やしつつ目覚め候。

思い返せば、十余年前に酒を断ち申した折も、酒を口にする夢を幾度か見候。これ、いずれも心の奥に潜む未練の現れにござろうな。


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