日記 2025年4月27日 日曜日 今朝がたのことにて候。食の卓にて、箱形の文机――すなわち「ぱそこん」なるものを広げ、あれこれしていたところ、ふと脇見をいたした拍子に、腕が茶のみの器――それも「まぐかっぷ」なる大ぶりの湯呑に触れてしまい、熱き珈琲を盛大にこぼしてしまい申した... 2025.06.21 日記