日記 2025年5月4日 日曜日 背を超すほどの雪がようやく融け、地面が顔を見せたかと思えば、早くも草花が芽をのぞかせておる。何もせずとも、春というものは然るべき時に訪れるものよのう。されど、いまだ肌には冷えが残り、草の緑もあどけなきばかりで、心のうちに春の実感が満ちるには... 2025.06.20 日記