以前、持っていたKindleのサポートが終わったこと、かつ、AmazonFireも似た状況になっていることを考慮して、その二つを破棄してiPad miniiを買ったことを書いたことがある。そのとき、実は、iPad miniが少し待てば新機種がでるという噂を目にして、待とうかどうかちょっとだけ迷ったのだった。
結果としては、待たずに、すぐに買ったのだが、その折に、以下のような考え方で自分を納得させたのだった。3か月ほど使ってみて、その考えで良かったと満足しているのでメモしておく。
最大の資産は「時間」だ
もし新機種を待てば、その待っている期間にiPadを使って得られたはずの利便性や体験、作業効率の向上をすべて先送りすることになる。今すぐ購入すれば、今日からすぐに生活や仕事を快適にできるであろう。
現行モデルでもすでに十分すぎるスペックを備えている
現行のiPad miniはすでに性能が非常に高く、一般的な用途においてオーバースペックと言える領域に達している。新機種で性能がいくらか向上したとしても、日常的な使用感(動画視聴、ノート取り、イラスト作成、書類編集など)でその差を体感できる場面はごくわずかであろう。私のようなビギナーにとっては新機能を待つ実質的なメリットはない。
値上げの動向
昨今の経済情勢や為替の変動(円安傾向など)を考えると、新機種が発売される際、現行モデルよりも価格が大幅に引き上げられるリスクが高い。もちろん逆もあるが、素人に分かることではない。ならば、現行の価格で手に入れておく方が安全な選択であろう。
リセールバリューが高い
Apple製品は中古市場での需要が高く、値崩れしにくいようである。もし今後出る新機種にどうしても魅力を感じたのであれば、その時に現在のモデルを売却して新機種に買い替えるという手法が使えるであろう。
結論
「将来の不確定な新機能」のために現在の利便性を犠牲にするよりも、「今すぐ手に入れて活用する期間を長くとる」ほうが、生活における費用対効果(タイム・パフォーマンス)ははるかに高い。 新機種の噂に惑わされず、必要と感じた今こそが最適な買い時であると考えた。
この辺りは、今日も良い天気で大変結構なのだが、ニュースによると九州の方でまた豪雨になっているらしい。次の台風の進路によっては関東に再び被害がでるおそれがあるという。誠に気の毒なことだと案じている。
