2025年8月4日の日記 体重

日記

なんとなく腹回りが重うなったように感じ、久方ぶりに体重計に乗ってみたところ、案の定、増えておった。私が理想と定めている重さより、三キロほど多い値だ。

「それくらい増えたところで、何がどうなるものでもあるまい」と、家内は申すが、さにあらず。このまま増えゆけば、ひと月もすればズボンの帯がきつくなることは火を見るよりも明らか。衣服に身を合わせること、これ、軽んずべからざる要務と心得ている。

それに、私は若き折、腰を痛めたことがあり、それ以来、体重の増減には殊のほか気を配っている。身の重さが増せば、そのぶん腰にかかる負担もまた増す道理。故に、腰への重みは少なければ少ないほどよいのである。

して、その腹の肉の因果は明白である。日課としておった散歩を、ここしばらく怠っているゆえ。三十度を超す暑さの日などは、無理して歩いて倒れては元も子もないと、控えている。

「では、早朝や夜ならばどうか」と問われれば、確かに陽射しこそ和らぐものの、散歩向きとまでは申せぬ。例年ならば、暑さもここまで続かぬゆえ、散歩を休む日もたまである程度にとどまっておったが、今年ときたら、三十度を下回る日がほとんど無くなってしまった。

動けぬのであれば、食を控えるより他はなし。かように考え、七月に入ってより、間食を断っている。先日風邪をひいた折には、「そんな無理をするから体を崩すのだ」と、家内に咎められたが、こればかりは致し方なし。体重を守ること、私にとっては最も肝要なる事柄である。

さて、今日もまた暑し。天気については、もうそれ以外に申すべきこともなし。