かつ

日記

2025年4月4日の日記 清明

本日、暦の上では「清明(せいめい)」――春分を越えて、草木の芽吹きもいよいよ明るさを増す頃とされておりまする。されどこの「清明」という節気、言葉としてはなかなか耳慣れぬもの。たとえば「今日は立春ですな」などと申す人は時折おれど、「今日は清明...
パソコン・スマホ

Kindle本を削除する方法

本を買って、この本買ったのは失敗だったというときに、紙の本は古本として買い取ってもらう選択肢がありますが、Kindleの場合はそれができません。そのままにしておいてもよいのですが、アイテムが表示されているだけで邪魔に感じるときはデバイスから...
日記

2025年4月3日の日記 高齢者のパソコン

世の中には、いつしか「高齢者はパソコンが苦手」という言葉が、さも当然のごとく流布いたしておりますが、私は――それはやや違うのではないかと愚考仕っておりた。そもそも、今の「高齢」と呼ばれる御仁らは、若き頃よりすでに機械と向き合って生きてこられ...
日記

2025年4月2日の日記 門

車を手放して以来、足に頼る暮らしとなり、歩く道すがら自然と靴の底も擦り減るというもの。されば本日、馴染みの「ワークマン」にて、新しい一足を求めてまいりました。このたびの靴のことにて、ふと頭をよぎりましたのは、夏目漱石の「門」に登場する宗助殿...
日記

2025年4月1日の日記 春

四月になったな。日々の暮らしに明確な境目があるわけでもないのに、暦が改まるというのは不思議なもので、「さて新たな月か」と、つい気持ちもしゃんとするような気がします。思えば三月――あっという間に過ぎたような心地がいたしましたな。大雪に追われ、...
日記

2025年3月31日の日記 散歩

道の雪もようやく消え、足元も軽くなったゆえ、しばらく足が遠のいていた散歩を、また始められるとは、まこと嬉しきことである。冬のあいだは、出かけるにも覚悟がいった。滑るやら、風が強いやら、雪かきの後の疲れやらで、「今日はまあよいか」となる日も多...
日記

変わり映えしない日々の日記 2025年4月

春の訪れを待ちわびつつ、今か今かと日々を過ごしていたが、いざ四月に入ってみれば、思いのほか寒さが残って、ストーブを一日中使わずに済んだ日はなかった。
日記

2025年3月30日の日記 それから

昨日は、夏目漱石の「それから」を読みた。主人公・長井代助、三十路にして親掛りで生活の心配もなく、俗世を軽んじながら生きておった男。その代助が、友人の妻に対する秘めたる情を燃え上がらせ、ついには道を踏み外すのであるだ。結末は、激した代助が親に...
日記

2025年3月29日の日記 花粉症

本日、花粉症の薬を求めてきた。薬で完全に抑え込めるものなら苦労はないのだが。
日記

2025年3月28日の日記 雪かき

かつて、血圧が高いと医師に申されてからというもの、朝な朝な具合を測るのが習いとなっておる。されど、この冬は雪の降り積もるたびに雪かきに追われ、つい忘れてしまうこともしばしばであった。散歩もまた然り。冬のあいだは、寒さと足元の悪さに気が削がれ...