tantan12

日記

2024年12月3日

すぐできることはすぐやるべきだと思っているので、なるべくそうするようにしてきました。ある程度の年配になってから、すぐにできることであってもあえて先送りに回すことが増えてきました。拙速の失敗から学んだのです。ある程度の間を置いてから考えたほう...
日記

2024年12月2日

読書記録 史実を歩く 吉村昭著 文春新書 平成10年10月20日発行作家吉村昭氏の取材手法がよくわかる本です。一般的に、小説を書き始めるまでには資料にあたり、現地を歩き、関係者に取材するというのは当然あることだと思いますが、吉村昭氏のそれは...
日記

2024年12月1日

読書記録 かたき討ちー復讐の作法 氏家幹人著 中公新書 2007年2月25日発行かたき討ちについていろいろな実例や当時の観察者の見解を紹介している本です。かたき討ちといってもいろいろです。例えば、「さし腹」はすごいです。相手に深い怨みをいだ...
日記

2024年11月30日

視力は子どもの頃から良い方だったのですが、30代に入ってから衰えてきて40代に入ったころ運転免許の更新に自信がなくなってメガネを買いに行きました。メガネ屋さんでの検査では「運転免許は通ると思いますよ」と言われたのですが、度の弱いのを作っても...
日記

2024年11月29日

ときどき眼が充血します。初めてなったのは何十年も前のことです。右の目の白目が真っ赤になりました。普通の充血とはあきらかに違います。眼から出血していると思いました。痛くも痒くもないのですが焦りました。早退して眼科にいきました。眼底出血ではない...
日記

2024年11月28日

読書記録 フロスト警部シリーズ R・D・ウィングフィールド 芹澤恵訳 東京創元社イギリスの警察小説でフロストという滅茶苦茶な警部が登場する小説です。「クリスマスのフロスト」「夜のフロスト」「フロスト始末」などいろいろでています。フロストの滅...