日記 2025年2月6日 初午 今朝の新雪、おおよそ十センチほどに候。日中もまた十センチほど積もり申して、真冬日にて解けることもなく、少しずつ積雪の深まりゆく有様にござる。幸い、消流雪溝が生きており、雪片付けははかどり申した。さればテレビの雪報せる番組を見申したところ、か... 2025.02.06 日記
日記 2025年2月5日 雪のことばかり申し述べるも口惜しきことに候えども、日々雪にて振り回され申せば致し方なく候。この冬、最強の寒波到来と聞き及ぶれど、この辺りに限りては雪少のうござり申す。今朝の新雪、五センチほどにて、一日を通じ降ったり止んだりいたし候えども、積... 2025.02.05 日記
日記 2025年2月4日 昨夜は初め、どっさりと積もりそうなる雪の降り申したが、午後九時頃より雨へと変わり候。されば、今朝は雪かきの労もなく、誠に助かり申した。このあたりは至って穏やかにござるが、遠く十勝の地にては寒波のため、一夜にして一メートル余の雪の積もりし由。... 2025.02.04 日記
日記 2025年2月3日 立春 今朝は誠に冷え込み厳しく、気温も八度の寒さに達した由。されど雪の降らざりしは幸いに候。明日よりは今季最も荒ぶる寒波が参るとの報にて、夕刻よりまた雪の舞い始め申した。しかも湿り気多き重き雪にて、いよいよ骨が折れ申す。本日は立春にて候。殊更に祝... 2025.02.03 日記
日記 2025年2月2日 節分 本日は節分にて候。幼き折より豆をまく日と心得ており申したが、近頃はこれに加えて海苔巻きを食す日ともなり申した。恵方巻きの習いに引かれしものなれど、わが家においては恵方を向くこともなく、また丸かじりすることもなく、ただ夕餉に海苔巻きを所望する... 2025.02.02 日記
日記 2025年2月1日 如月に入り申し候。冬はこれよりが本番にて候と申す者もおり申すが、拙者にとりては、師走の頃より既に冬の只中にござりしゆえ、むしろ春近しとの望みの方が勝り申す。例年にては二月の半ばを越え候えば、寒さも抜けゆくものなれど、今冬は常とは異なる冬にて... 2025.02.01 日記
日記 2025年1月31日 昨日の夜分、外の様子をうかがい、こたびは明朝より雪かき必定と覚悟いたし候。案の定、一尺ばかりの新雪の積もりおり申した。されど、この雪、ふわりと軽くして、雪かきに骨は折れ申さず。消流雪溝も働きおり、惜しみなく雪を投じることが叶い申した。かくの... 2025.01.31 日記
日記 2025年1月30日 今朝、目覚めて外を見申せば、久方ぶりに雪の積もりおり候。されど五、六センチほどの浅き積雪にて、さして難儀はござらなんだ。御し易き雪にてござる。日中は、陽が射したりまた雪の降りかかりたりと、落ち着かぬ空模様にござりき。今後、このまま大きく積も... 2025.01.30 日記
日記 2025年1月29日 指定券の追加 此度、JR東日本の「たびキュン早割パス」なるものを求め、江戸行きの道中に用いることと相成り候。日帰りの旅にて、代は一万円にてござる。此の切符には、列車を二度まで指定して乗ることが叶う仕組みにて候。さて、「えきねっと」へと入り、たびキュンを選... 2025.01.29 日記