2025-04

日記

2025年4月5日の日記 同じ靴

今朝方、電車に揺られておるときのことでござった。ふと目をやれば、正面に座る御仁が拙者と同じ模様の靴を履いておられた。「おお、珍しきこともあるものよ」と一瞬思うたが、すぐに気が付いた。何のことはない、近ごろ拙者はもっぱらワークマンの品に信を置...
日記

2025年4月4日の日記 清明

本日、暦の上では「清明(せいめい)」――春分を越えて、草木の芽吹きもいよいよ明るさを増す頃とされておりまする。されどこの「清明」という節気、言葉としてはなかなか耳慣れぬもの。たとえば「今日は立春ですな」などと申す人は時折おれど、「今日は清明...
パソコン・スマホ

Kindle本を削除する方法

本を買って、この本買ったのは失敗だったというときに、紙の本は古本として買い取ってもらう選択肢がありますが、Kindleの場合はそれができません。そのままにしておいてもよいのですが、アイテムが表示されているだけで邪魔に感じるときはデバイスから...
日記

2025年4月3日の日記 高齢者のパソコン

世の中には、いつしか「高齢者はパソコンが苦手」という言葉が、さも当然のごとく流布いたしておりますが、拙者は――それはやや違うのではないかと愚考仕っており候。そもそも、今の「高齢」と呼ばれる御仁らは、若き頃よりすでに機械と向き合って生きてこら...
日記

2025年4月2日の日記 門

車を手放して以来、足に頼る暮らしとなり、歩く道すがら自然と靴の底も擦り減るというもの。されば本日、馴染みの「ワークマン」にて、新しき一足を求めてまいりました。このたびの靴のことにて、ふと頭をよぎりましたのは、夏目漱石の「門」に登場する宗助殿...
日記

2025年4月1日の日記 春

四月になり申したな。日々の暮らしに明確な境目があるわけでもござらぬのに、暦が改まるというのは不思議なもので、「さて新たな月か」と、つい気持ちもしゃんとするような気がいたしまする。思えば三月――あっという間に過ぎたような心地がいたしましたな。...