2025年8月18日の日記 やきまる

日記

昨日の夕飯は、卓上コンロを用ひ、テーブルで焼肉を食した。

かつては、かかることをいたせば、煙が座敷に充ちて難儀であった。されど「いわたに」という商人が拵えた「やきまる」という器具を使ひ始めてより、煙もあまり立たず、家の内にて焼肉するも差し支えなくなりしは、ありがたきことなり。

まるで商人の口上のやうになったが、宣伝するつもりはなく、ただ感服したゆゑ、偽りなき感想を書き留めたまでのことである。

なぜ煙が少ないのか、この伽羅倶梨はよう分からぬが、近年は齢のせいか、細かき理屈などに頓着せず、要は結果さへ良ければよし、という心持ちである。近くのスーパーで誂えた並の肉だが、まこと満足した次第。なお、お盆に続いて御酒をいだきた。御酒は芋焼酎の氷割りであった。

本日の天気は晴れ。気温三十度を越えたが、北国でありながら、この夏はこれが常となったようである。