2025年12月26日の日記 仕事納め

日記

多くの会社では、今日が仕事納めになる。年末年始休暇に入るのじゃな。しかしながら、拙者のようにリタイアした身では出勤ということがござらんゆえ、今日も明日も変化はない。「毎日が日曜日」とはよく言ったものじゃ。

もっとも、城山三郎殿の「毎日が日曜日」という小説は、主人公が閑職に追いやられて暇にしておる様子を日曜日にたとえたもので、定年後の生活のことではないのじゃが。

今日の天気は荒れ模様であった。夕方に外を見たら十センチほど積もっておったが、明日の朝はどうなっておるであろうか。