先日、選挙にまつわるニュースを見ていた時のことだ。雪かきをしていた男性が、「こんな時に選挙どころではない」と言い、作業を優先して投票に行かなかったと話していた。
個人の意思で棄権するのは自由だが、それを雪のせいにするのはいかがなものだろうか。雪かきをこなすほどの体力があるのなら、投票所まで歩くことなど造作もないはずだ。
人それぞれ事情があるため深くは言わないが、「雪が降っているから何かができない」と言われると、この豪雪地帯で暮らす身としては、「皆、雪の中でも折り合いをつけてやっているではないか」と、つい負け惜しみの一つも言いたくなってしまう。
さて、今日の天気だが、昨日までの寒気から一転、気温が5度まで上がる暖かい一日となった。
ところが、道がひどくぬかるみ、足を取られて難儀することこの上ない。……と、つい弱音を吐いてしまったが、決して「歩けない」わけではない。そこだけは念を押しておこうと思う。
