日記

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2025年4月6日の日記 モバイルバッテリー

私が手首に巻いているApple Watchは、長く使ってきたせいで、近ごろは電池が弱くなってきた。なので旅の折などは、モバイルバッテリーを持参して給電しているのだが、なぜか満ち足らず、四割程度にて充電が止まることが常となっていた。これはもし...
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2025年4月5日の日記 同じ靴

今朝方、電車に揺られているときのことであった。ふと目をやれば、正面に座る御仁が私と同じ模様の靴を履いておられた。「おお、珍しきこともあるものよ」と一瞬思ったが、すぐに気が付いた。何のことはない、近ごろ私はもっぱらワークマンの品に信を置いてい...
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2025年4月4日の日記 清明

本日、暦の上では「清明(せいめい)」――春分を越えて、草木の芽吹きもいよいよ明るさを増す頃とされています。されどこの「清明」という節気、言葉としてはなかなか耳慣れぬもの。たとえば「今日は立春ですな」などという人は時折おれど、「今日は清明です...
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2025年4月3日の日記 高齢者のパソコン

世の中には、いつしか「高齢者はパソコンが苦手」という言葉が、さも当然のごとく流布いたしておりますが、私は――それはやや違うのではないかと考えています。そもそも、今の「高齢」と呼ばれる御仁らは、若い頃よりすでに機械と向き合って生きてこられた方...
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2025年4月2日の日記 門

車を手放して以来、足に頼る暮らしとなり、歩く道すがら自然と靴の底も擦り減るというもの。されば本日、馴染みの「ワークマン」にて、新しい一足を求めてきた。このたびの靴のことにて、ふと頭をよぎったのは、夏目漱石の「門」に登場する宗助殿のことである...
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2025年4月1日の日記 春

四月になったな。日々の暮らしに明確な境目があるわけでもないのに、暦が改まるというのは不思議なもので、「さて新たな月か」と、つい気持ちもしゃんとするような気がする。思えば三月――あっという間に過ぎたような心地がする。大雪に追われ、朝夕に雪かき...
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2025年3月31日の日記 散歩

道の雪もようやく消え、足元も軽くなったゆえ、しばらく足が遠のいていた散歩を、また始められるとは、まこと嬉しきことである。冬のあいだは、出かけるにも覚悟がいった。滑るやら、風が強いやら、雪かきの後の疲れやらで、「今日はまあよいか」となる日も多...
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変わり映えしない日々の日記 2025年4月

春の訪れを待ちわびつつ、今か今かと日々を過ごしていたが、いざ四月に入ってみれば、思いのほか寒さが残って、ストーブを一日中使わずに済んだ日はなかった。
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2025年3月30日の日記 それから

昨日は、夏目漱石の「それから」を読んだ。主人公・長井代助、三十路にして親掛りで生活の心配もなく、俗世を軽んじながら生きていた男。その代助が、友人の妻に対する秘めたる情を燃え上がらせ、ついには道を踏み外すのであるだ。結末は、激した代助が親にも...
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2025年3月29日の日記 花粉症

本日、花粉症の薬を求めてきた。薬で完全に抑え込めるものなら苦労はないのだが。