2025年12月25日の日記 胃薬

日記

若い頃は胃が痛むということがしばしばあって、自分は胃が弱いのだと思っていた。父も胃薬をしょっちゅう飲んでおったので、遺伝であろうと思っていた。また、映画の「釣りバカ日誌」に出てくる「佐々木課長」がよく胃薬(いぐすり)を飲むように、仕事で気疲れしている者が胃を病むのは普通だという思い込みもあったようだ。ともかく、胃薬は欠かせぬものであった。買い置きを切らしたことがない。

ところが、近年は胃薬を飲んでいない。薬箱にも胃薬は入っていない。おそらく酒を断ったせいであろうと思う。酒をやめたのは六十代に入ってからだが、五十代の半ばから控えるようにいたしていた。その頃から胃薬が不要になったのだ。胃薬を飲みながら酒を飲んでいたのだから、ずいぶん、不経済なことをしておったものだと苦笑いしている。

明日から寒波が来るという予報が出ている。ここまでは、この季節にしては暖かい日が続いたので、そろそろ本格的な冬になるのはやむを得ぬのだが、雪は少なめにしてほしいものだ。