このページは、私が羽田空港からヘルシンキ空港乗り継ぎでドイツ・デュッセルドルフに行き、同じコースで日本に帰国したときの記録です。たまたまそうであった、ということも含まれるし、時間の経過で変化していることもあるかと思います。個人的な記録として作成したものなので、一つの例としてご覧ください。(2026年5月7日)
持ち物リスト
手荷物(機内持ち込み)
機内に持ち込める荷物は、手荷物一つとハンドバックなどの身の回り品一つの計二個までです。小さなポーチ類、カメラなど、小さくても一つとカウントされるので注意が必要です。
私は手荷物としてリュック、身の回りヒントして小型のショルダーバッグを持って、他のものは飛行機に乗り込むまではリュックに入れていました。
手荷物または身の回り品には、パスポート、スマホ、その他機内で使うものを入れました。かさばるものはほとんどスーツケースに入れて預けました。
【2026年新ルール】 モバイルバッテリーは「1人2個まで」かつ「機内での使用・充電禁止」となりました。必ず手元(座席ポケット等)で保管し、上の棚には入れないでください。
必需品
- パスポート(有効期限が3ヶ月以上あるか最終確認を)
- スマホ・パソコン(リチウム電池内蔵機器は預け入れ荷物としては不可なので機内持ち込みする必要があります)
- モバイルバッテリー(160Wh以下を2個まで。頭上の座席棚には入れず、座席の下のポケットや手元の鞄、座席の小物入れなど、常に目視で状態確認できる手元に置く必要があります。絶縁対策として露出させずに専用のポーチに入れましょう)
- 財布(予備のクレジットカード、ユーロ現金、日本円)
- 航空券(Eチケット)の控え(iPhone内+念のため印刷したもの)
- ホテルの予約確認書(入国審査で聞かれた際、すぐ見せられるように)
デジタルとアナログの併用:iPhoneの「Visit Japan Web」のQRコードやホテルの地図などは、スクリーンショット(写真保存)をしておくと、オフラインでも慌てません。また、紙のメモのほうが便利たときもあります。小さなノートとペンは、手荷物のすぐ出せる場所に入れておきましょう。
液体物の注意
国際線で液体物を機内に持ち込むための袋(ジッパー付きの透明なプラスチック袋)のサイズは、合計容量1リットル以下、サイズ目安は20cm×20cm以下です。この袋に100ml(g)以下の容器に入った液体をまとめ、一人1袋まで持ち込めます。
市販されている100ml(g)以下の容器を使用することも可能ですが、中身が分からないので、チェックされることがあります。詰め替え容器入でも通常は大丈夫ですが、メーカーのラベルがついている容器の方が安心です。
歯磨きやクリームなども液体に含まれるので注意が必要です。
出国手続き後に免税店で購入したお酒、化粧品類等の液体物は、上記の制限にかかわらず機内へ持ち込み可能です。ただし、購入したお酒を飛行機の中で飲むことは禁止されています。購入時の袋(STEBs)のまま、搭乗口まで開けないようにしてください。
羽田空港の出国手続き後のエリアで購入したペットボトルは、飲み残した場合はそのまま座席に持ち込めるようですが、基本的に、機内での飲み物を心配する必要はありません。国際線では、通常、無料で提供されます。JAL国際線エコノミークラスのドリンクサービスはすべて無料です。スカイタイム、緑茶、コーラなどのソフトドリンク、ビール、ワインなどのアルコールが楽しめます。食事のときに希望を聞かれますが、機内食後もリクエスト可能です。一部便ではセルフサービスが用意されています。
長時間フライト対策
- 筆記用具(メモ用)
- 眼鏡・コンタクトレンズ(予備もあると安心)
- 歯ブラシ等(我慢できるのであれば我慢する)
- ひげ剃り(これも我慢できるのであれば我慢する)
- タオル(顔を洗うかどうかにかかわらずフェイスタオル2枚程度は持参する)
- ティッシュ(個分包のものでよいのでちょっと多めに)
- 常備薬(1〜2日分を機内に持参する。残りは預け荷物に入れる)
- 乾燥対策(のどぬ〜るぬれマスク、リップクリーム、目薬)
- 着圧ソックス(14時間のフライト後の足の疲れが違います)
- 折りたたみ又は使い捨てスリッパ(機内で靴を脱ぐとリラックスできます)
預け荷物(スーツケース)
「現地で使う生活用品」と「液体物」をまとめます。
衣類
- 着替え(現地の平均気温を確認して、重ね着できるものを)
- 防寒具(春・秋でも薄手のダウンやストール)
- 折りたたみ傘
日用品・衛生
- 液体物一式(スーツケースに入れてチェックインカウンターで預け入れた場合は100mlを超える液体物も持ち込み可能です。)
- 変換プラグ(CタイプまたはSEタイプ)(ドイツ・ベルギー共通です)
- 爪切り・耳かき(長旅では意外と必要になります)
- 洗濯セット(洗剤、洗濯ネット、洗濯バサミ。ホテルで下着などを洗うと荷物を減らせます)
- 石鹸・シャンプー(現地は硬水が多いので、ホテル備え付けを使うか、現地のスーパーなどで購入)
その他
- エコバッグ(あれば便利)
- ジップロック類(濡れたものや、小分けにしたいお土産を入れるのに万能です)
- お土産(現地の人と会うとき)
靴の予備:万が一、雨でウォーキングシューズが濡れてしまった時のために予備の靴を一足入れておくと、翌日の観光が台無しになりません。履いていく靴は履きなれたものを。
機内の荷物制限について
JALの国際線ルールでは、「手荷物1個 + 身の回り品1個(お土産袋、ハンドバッグなど)= 合計2個まで」という規定があります。ただ、現場(空港)での運用には少し「コツ」と「現実的な対応」がありますので、安心してお買い物ができるよう整理しました。
お土産袋をまとめる
一番の解決策は、「お土産袋を、別の大きなカバンの中にまとめてしまう」ことです。
- エコバッグの活用:折りたたみ式の少し大きめのエコバッグを忍ばせておき、免税店で買った複数の袋を一つにまとめます。これで「見た目上の個数」は1個になります。
- リュックやトートバッグに入れる:最初から少し余裕のある手荷物用バッグを持っていき、買ったものをその中に入れてしまえば、個数制限で止められることはまずありません。
現実的な扱い
実際には、搭乗口で免税店の袋を1つ余計に持っているからといって厳しく拒否されることは稀です。ただし、以下の場合は注意が必要です。
- あまりに大きな袋や、たくさんの荷物:両手に大きな袋をいくつも下げていると、「上の棚に入り切らない」と判断され、個数をまとめるよう指示されることがあります。
- 総重量10kgの壁:個数よりも実は「重さ」の方がチェックされることがあります(特に帰国便)。お土産に重い本や瓶類をたくさん買うと、合計10kgを超えてしまう可能性があるため注意しましょう。
空港での買い物
特に帰りのヘルシンキ空港は、魅力的な北欧雑貨やチョコレートがたくさんあります。
- お店でひとまとめに:複数のお店で買う場合は、最後のお店で「一つにまとめられる大きな袋をくれませんか?」と頼む(または有料で買う)のも手です。
- 機内での収納:「身の回り品」は足元に、「手荷物」は上の棚に、というルールがあります。お土産袋が足元に入るサイズであれば、よりスムーズに搭乗できます。